釣りに行く前にまずは万全の準備を!!身の安全を守るために必須のアイテムは?

今回は「釣りをする際に大事なポイントとは?」というテーマでお伝えします。

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釣りをする以前にまずは身の安全を確保する

釣りをやる際に気をつけることは、まず第一に、安全性を確保することであると思います。
泳ぎが得意でもそうでなくても、ライフジャケットはマスト品です。
海はもちろん川、湖、野池どこで釣りをするにしても必要です。

大げさに聞こえるかもしれませんが、これには私自身救われた経験がありますので、
信じていただければと思います。
また準備としてチェックしておきたいのが、クーラーボックスです。
クーラーボックスを使わず袋などに入れると、匂いが半端ないので、ぜひ用意しましょう。

それから、実際に魚を釣った際に、直接氷に当たらないように気をつけてください。
それは氷で「焼けて」しまうからです。いわゆる冷凍焼けというやつです。
せっかく持ち帰った魚はおいしく食べたいですよね?

これを防止するには、まず釣れたら、ビニール袋でそのお魚をつかみ、
そして周りに氷をしきつめたクーラーボックスに入れる。これがベストな手法だと思います。

また、魚を取り込むためのランディングネット、これもとても便利で活用すべきツールですね。

釣果を上げるには忍耐強く待つこと

これらを準備した上で、釣る際に一番のコツは、やはり
忍耐強く待つ
でもタイミング良く釣竿を引き上げる!
この2点に尽きると思います。

ただ、この他にもチャレンジ課題は幾つかありますが、
一番ベーシックなところで最も大切な学びがあったので、少し説明したいと思います。

まず、
「果たしてその選んだ場所で魚が釣れるのだろうか??」
という問いをしなければならないということです。
なぜならば、これをスルーしてしまうと、いつまでもフラストレーションが溜まってしまい、
場所が悪いのに、自分のテクニックややり方が間違ってるのではないか、
という誤解をしてしまうことに繋がるからです。

魚がいるのはズバリこんなポイント!!

確認法としては、
まず水の表面や水中の浅めのところに小魚などが泳いでいるかどうかをじっくり見てみる。
そして水鳥の存在など、チェックポイントがあります。
また、よく言われているのが、近くに釣具り屋があるのがポイントということ。
すべてを満たすポイントはなかなか見つかりませんが、いろいろなポイントを吟味し、
なるべく上記に当てはまるようなポイントを見つけることで釣果に繋がると思います。

私が釣りを始めてから思う事。

私は釣りを少し始めてみて変わったことがあります。
それは前から好きだった魚の存在にさらに感謝するようになったことです。
英語でよく「Take it for granted」という表現がありますが、
これは「あって当たり前のように思う」という意味で、この感覚が大変薄れてきました。
というより、ほぼゼロです。

魚の種類も「こんなにあるんだ!」という発見がたくさんありますし、
とにかく自分を成長させてくれた趣味のように感じています。
これは、更なる探究心や好奇心につながり、
何よりストレスフリーな人間になっていく過程をよく味わえます。

これにはとても言い表せないほど感謝しており、
釣りをされている方には、大きな「」になることは間違いありません。

まとめ

釣りに行く際には、
ライフジャケット、クーラーボックス(魚を持ち帰る場合)、ランディングネット
この3点を用意しましょう。
特にライフジャケットに関しては必須レベルです。

釣り場についてからは、魚のいるポイントをうまく探しあとは忍耐強く待つことです。
ヒットした際に最適なタイミングで合わせを入れましょう。

釣りができることは当たり前ではありません。
釣り場や魚に感謝の気持ちを忘れずゴミ等は必ず持ち帰ることが大事です。
釣り場をきれいに保つことが次回の釣果にきっと繋がるはずです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ポイントを見つけたら「ちょい投げ釣り」で魚を釣ってみよう。
「ちょい投げ釣り」についてはこちらで解説しております。

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