みなさんこんにちは!
今回はスモールマウスバスを釣るために選んでいただきたいワームについて紹介していきます。
ワーム選び1つとっても妥協できないのがスモールマウスバスです。
絶対に釣れないワームは存在しませんが比較的釣果が上がりやすいものはあると感じます。
この記事を読んで、どんなワームを選べば釣果に結び付きやすいかを覚えていきましょう。
さらに詳しく解説した記事はこちらからどうぞ
Contents
スモールマウスバスが好むワームとは?
これは私の体験談ですが、スモールマウスバスは偏食しがちだと考えています。
このワームでは釣れるけどこっちのワームでは全然釣れない。
ということが結構な確率で起こります。
その日に有効なルアーを見つけることがスモールマウスバス釣りにはとても重要なポイントになります。
定番!これだけは用意したいおすすめワーム
私が実際に使用して実績の高いスモールマウスバスが好みやすいワームを紹介したいと思います。
全国各地のポイントでも実績のある定番ワームだと思うのでぜひ手に入れてみましょう。
スモールマウスバスにはコレ!ゲーリーヤマモト イモ40
これは絶対に持っておきたいワームになります。
私もそうでしたが、初心者の方がまず思うことは、こんなので釣れるの?ではないでしょうか。
しかしこのワームはどのサイトを見ても紹介されているような超ド定番ルアーです。
私自身もイモ40で多くのスモールマウスバスを釣っています。
このルアーの利点は余計なものがついていないので、よく飛ぶということです。
オモリをつけないノーシンカーというリグで使用しても驚くほど飛ぶと思います。
よく飛ぶということは狙える範囲が広いということですので、それだけ釣れる確率が高くなります。
使い方ですが、基本的にはボトム(底)を取り放置です。
バサーはとにかく動かしたがりますが、結局は放置が1番有効だと思っています。
ナチュラルな動きがスモールマウスバスを魅力するのだと思います。
スモールマウスバスにもラージにも効く ヤマセンコー 3インチ
続いてもゲーリーヤマモトのルアーですが、ヤマセンコー3インチです。
このルアーはスモールマウスにもラージマウスにも有効なルアーと言われています。
ラージマウスには4インチが使われることが多いですが、スモールマウスには3インチが有効だと思います。
私もこのヤマセンコー3インチで初めてのスモールマウスバスを釣りました。
使い方はイモ40と全く同じでいいですが、このワームはさらにリフト&フォールを駆使することでさらに有効に使用することができます。
また、多彩なリグに対応できますがその中でもおすすめなのが、ライトキャロライナリグです。
飛距離を出せてズル引きやリフト&フォール時にノーシンカー状態を作り出せます。
リグについてはこちらをご覧ください。
スモールマウスバスが釣れないワームは無い!自分で選ぶのもOK!
おすすめワームを紹介してきましたが、自分で選んだワームで釣ったスモールマウスバスはきっと特別な思い出になると思います。
なので、自分の直感を信じて初めてのワームを選ぶのも良いと思います。
絶対に釣れないルアーはないですし、各メーカーがテストを重ねて発売しているルアーですので、極端な話をしてしまうとどれを選んでも釣ることが出来る。という事になります。
しかし、スモールマウスバスでテストされているルアーは限りなく少なくラージマウスバスとスモールマウスバスでは釣り方が少し異なると考えていますので、釣りやすいワーム、なかなか釣れないワームは出てくると思います。
直感で選んでいただいてもいいですが先ほど紹介したイモ40だけは1袋買っておくといいと思います。
スモールマウスバスを狙う釣り人なら必ず持っていると言ってもいいド定番ワームです。
長野県の野尻湖で有効なカラーについてはこちらで解説しています。
スモールマウスバス用にワームを選ぶときに気を付けることは?
自分の好きなワームで釣ってみたいと思った方は以下の注意点を参考に選んでみてください。
前提としてなぜスモールマウスバスを狙う場合に小さなルアーおすすめされることが多いのかですが、スモールマウスバスの口は名前の通り小さいです。
そしてミスバイト(食いミス)も多いので確実に食わすために小さなワームが多用されるわけです。
大きなワームで釣ってみたい!という方ももちろんいるかと思いますが、難易度がグッとあがるので初心者の方にはあまりおすすめしません。
時期を選んだり、そのワームについて徹底的に調べ有効に使うことでスモールマウスバスを釣ることは可能になりますが、難易度の高い釣りは経験を積んでから行うことで効率よく技術を習得することが出来ると考えます。
まずは比較的釣りやすいワームを選びアワセのタイミングや釣るという感覚を磨くことが大事だと思います。
スモールマウスバスを釣るためのワームのカラーは無難がいい?
ワームカラーについては、その場所やその日によって大きく変わりますので難しいですが、やはり全国的に釣れるといわれるカラーは似たようなカラーになってきます。
グリーンパンプキンやウォーターメロンなどがその代表です。
その他に行こうとしているポイントがクリアウォーターだからナチュラル系を追加しよう!
マッディーウォーターだからチャートかブラックかな?
など、状況に合わせてカラーを選んでいきます。
私がおすすめするのは、無難なグリパンやウォーターメロンです。
初心者のうちから同じワームを複数色用意するのは金銭的にも大変だと思いますので、どんな水質にも対応でき、かつスモールマウスバスの実績も高いこの2色から選ぶのがいいと思います。
私も、状況に応じてカラーチェンジをしますが、うまくいくこともあれば全く釣れないこともあります。
そんな時にこの2色のワームを試してみるとあっさり釣れる。なんてことも起こります。
カラー選びについても、正解を見つけることは非常に難しく、初心者の方が適当に選んだカラーが大爆釣なんてことも十分にあり得ます。
上記のカラーを参考に少しづつ色々なカラーを試してみるとよいでしょう。
初めてのスモールマウスバスを釣るためのワームまとめ
スモールマウスバスは偏食をすることもありますが、その日のパターンを見つけ出すことで釣果を上げることが出来ます。
自分の選んだワームを試すのも良いと思いますがサイズ感とカラーについては記事を参考に気を付けて選びましょう。
イモ40はスモールマウスバスを狙う釣り人ならほとんどが所持しているワームだと思いますのでぜひ購入してみましょう。
ここまででスモールマウスを釣るための道具がそろいました。
いよいよ実際に釣り場に行き釣りをしてみましょう!
実際にキャストしてみるとより釣りの面白さに気づくことが出来ると思います。
ワーム選びをさらに詳しく解説した記事は以下になります。
→スモールマウスバス釣りはワーム選びも超肝心!失敗しないワームの選びかた
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