みなさんこんにちは
近年のアウトドアブームによって「釣り」の人気が上がっているようです。
私も釣りが大好きでよく釣り場に出かけていますが、いままでは見ることがなかった釣りガールもちょこちょこ見ることが増えてきました。
今年は釣りをはじめてみたい！という方も多いのではないでしょうか？
そんな中でもスモールマウスバスを狙って釣りをしてみたいという方に向けて記事をまとめてみました。
もちろんスモールマウスバスだけでなく、ラージマウスバスやその他の釣りにも応用できる内容となっていますので、釣りをはじめてみたいという方や始めたばかりの初心者の方にはぜひ読んでいただきたい内容となっていますのでぜひご覧ください。
Contents
スモールマウスバス釣りに行く前に必要な準備とは？
釣りは意外にも情報戦であるといえます。
釣りに行く前の準備がとても重要だったりします。
この記事ではその釣りに行く前に必要な準備についてまとめています。
私は特に以下の3点を意識して釣行に備えるようにしています。
- 天気、気温、風速などの自然の情報
- 釣り場の情報
- 最近釣れているルアーの情報
この3点について詳しく解説しています。
釣りにイレギュラーな出来事はつきものですが釣行前の準備を入念にすることで、頻度を減らすことが出来ると考えています。
釣り初心者の方にとってはイレギュラーな出来事に対処するのがとても大変だったりします。
釣行前の準備について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
→釣行前の準備が超肝心！？初心者がスモールマウスバスを釣るためにするべきこと
スモールマウスバスの季節ごとの狙い方
すべての釣りに共通して言えることですが、狙う魚によって釣りやすい時期とそうでない時期があります。
スモールマウスバスは年中狙うことが出来るターゲットですが、その中でも釣りやすい時期というものが存在します。
初心者の方はこの釣りやすい時期を狙っていくことをおすすめします。
釣りを始めたばかりの時に全く釣れないという事が続くと釣り自体が嫌になってしまうと思います。
記事では季節毎の狙い方を詳しく解説していますが特に初心者の方にお勧めしたいのは春から夏にかけてです。
3月くらいには各社新製品が発売になるので4月頃からスモールマウスバスを狙って釣りを始めるといいのではないかと思います。
季節毎の狙い方をマスターしよう。
→季節によって変わるスモールマウスバスの狙い方について
初心者におすすめするブラックバスを釣るために選ぶべきロッドとは
バス釣り用のロッドはかなり細分化されていて上級者でも迷うポイントと言えます。
特に初心者の方には各メーカーのロッドの番手が呪文のように見えてしまう事でしょう（笑）
バスロッドが細分化されてしまう原因ですが、ルアーの種類が多すぎる問題があります。
これが逆に魅力の1つでもあるのですが。
初心者の方にはスピニングリールのロッドをおすすめします。
おすすめの番手とその理由について詳しく解説しています。
私が激推しする「レジットデザイン」のおすすめのロッドについても紹介しています！
どんなロッドを選べばいいか詳しく知りたい方はこの記事を参考にしてみてください。
→初心者が初めてのブラックバスを釣るために選ぶロッドとは？
リールやラインの選択で釣果が変わる！？
主に釣りで使われるライン（糸）には3種類あります。
バス釣りでも慣れてくるとこの3種類を状況に応じて使い分けることが出てきます。
ただ初めからラインの使い分けと言われても何のことかさっぱりだと思います。
さらにラインには太さもさまざまありラインの種類＋太さの選択が必要になります。
初心者の方は、スピニングリール＋フロロカーボンラインの組み合わせから始めてみるといいと思います。
その理由と選ぶべきリール、ラインについて詳しく解説しています。
リールとラインをバス釣りに最適化させよう。
→スモールマウスバスに合わせたリールやラインの選択方法を紹介
スモールマウスバスを釣るためのルアー選びとは
ここまで読んでいただいた方はあとはルアーなどの小物をそろえることで釣りに出かけられるようになります。
私の考えでは市販されているルアーの中で釣れないものはないと考えていますが、釣れやすいルアーは一定数存在するのではないかと考えています。
いわゆる定番ルアーと言われるものです。
その中でも私の経験の中でこのルアーはスモールマウスバスに効果絶大！！だと思うルアーを紹介しています。
あわせて重要になってくるカラーの選択についても解説しています。
ルアーを選ぶ瞬間はとても楽しいです。どんなルアーがバスに効くのかはこちらをどうぞ。
→スモールマウスバスが好むワームとは？【初心者向き】
スモールマウスバスを釣るためのリグ（仕掛け）
バス釣りには無数のリグが存在します。
その中でも私が実際に試行錯誤し、スモールマウスバスに本当に有効だと思うリグを2種類紹介しています。
ブラックバスの中でもスモールマウスバスは観察力が高く神経質な種類だと考えています。
仕掛けの作り方ひとつで釣果に差が出ることも？
そうならないためにもリグり方を完璧にマスターしていきましょう。
スモールマウスバスに本当に効くリグについて解説した記事はこちらになります。
→スモールマウスバスに効くリグを解説【バス釣り定番仕掛け】
オフセットフックを使いこなして釣果UP
バス釣りで使われる基本のフックとして「オフセットフック」が挙げられます。
針先がワームに隠れるので根掛かり回避能力がとても高く障害物を好むブラックバスを狙うためのフックとして第一候補になってきます。
しかし、初心者の方にはオフセットフックにワームを付けるのは少し難しいかもしれません。
ワームが曲がってセットされていたりすると魚が喰いついてくる可能性はグッと下がります。
この記事ではオフセットフックのセット方法を詳しく画像付きで解説しています。
ぜひオフセットフックの使い方をマスターしていただきたいと思います。
【画像付き】オフセットフックの詳しい使い方はこちらです。
→バス釣りに必須なオフセットフックについて徹底解説
スモールマウスバスに有効なロッドアクション
初心者の方はバス釣りのロッドアクションとはどんなものを想像しますか？
バシバシとロットを動かしたりそんな風にイメージされるかもしれません。
もちろん使用するルアーによってロッドアクションは使い分けなければなりませんが、この記事では主にワームを使う場合のロッドアクションについて解説しています。
魚種によって有効なロッドアクションは少し変わってきますが、スモールマウスバスにも効きやすいロッドアクションが存在すると考えています。
基本だけど忘れがちな王道のロッドアクションです。
こちらの記事はすでにバス釣りを楽しんでいる方にも参考になるかと思います。
初心者の方でも必ず出来る！スモールマウスバスを釣るためのロッドアクションについて。
→スモールマウスバスに有効なロッドアクションを解説
大きなスモールマウスバスを釣るために必要な事とは
バス釣りをはじめて何匹か釣るとサイズアップを狙いたくなってくるはずです。
サイズアップを狙うために必要な事は何か詳しく解説しています。
特にスモールマウスバスはワームを使用し繊細に狙うというイメージが先行しているせいかなかなか大きな個体に出会えず悩んでいるという方も多いのではないでしょうか？
そんな方にお勧めしたいのがハードルアーを使った釣りです。
どんなハードルアーが実績があるのか、体験談をもとに書いているのでイメージがわきやすいかと思います。
サイズアップの近道「ハードルアー」を使った釣り方の解説はこちらです。
→スモールマウスバスのサイズアップを狙うために必要な事
リバースモール（川スモール）特有の狙い方とは
バス釣りと言えば野池や湖のイメージかもしれませんが、川で釣るスモールマウス通称川スモールもとても人気があります。
しかしこの川スモールは野池や湖のバスとは少し違った狙い方が必要だと考えています。
私が住んでいる長野県にも千曲川や天竜川などスモールマウスバスが生息する川があるので、実体験を踏まえながら川スモール特有の狙い方について解説しています。
特に重要なのは「ラインの選択」ではないでしょうか？
あと、川スモール攻略に欠かせない「ドリフト」というテクニックについても触れているのでぜひマスターしましょう。
川スモール特有の狙い方についてはこちらをどうぞ
→川スモールマウス特有の釣り方【スピニング編】
まとめ
初心者が初めてのスモールマウスを釣るために必要な事をテーマに10記事まとめました。
これから釣りを始めたいという方は上から読んでいただけると嬉しいです。
すでに始めている！という方は気になった記事を読んでいただければ参考になるかと思います。
しかし、すべての釣りに共通して言えることですが、釣りに正解はない。
という事を覚えておいてほしいです。
初心者のうちはぜひ人のマネをして釣るという感覚を養ってください。
慣れてくれば自分が使いたいルアーや釣り方がどんどん出てくるはずです。
そうなったらぜひチャレンジしてみてほしいと思っています。
自分のやりたい釣り方というのは1番楽しいと思いますし、趣味なのだから存分に楽しんでいただきたいと思っています。
とても長くなりましたが、最後まで記事を見ていただきありがとうございました。
ぜひスモールマウスバス釣りライフを楽しみましょう
道具だけでなく知識も蓄えるとさらに釣果UP!?
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最近では様々なVODサービスがありますが、その中でも釣りに特化しているのが「釣りビジョンVOD」です。
近年の釣り道具の進化はとても早くなってきていますよね。
いくらいい道具を準備しても釣り人の技術が伴わなければ性能をすべて発揮できません。
コロナウイルスの影響で釣りに出かけられない時にはプロの釣り映像をみて自分の知識をアップデートすると実際に釣り場に出たときに役に立つのではないでしょうか？
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